【カワラ材に関する注意事項】
カワラ材は、常温(特に高温)で保存されますと、日に日に不朽が進行し、柔らかくなります。
このような植菌材は形を変えた菌床です。
従って、保存方法・期限も菌床と同様になります。植菌材や菌床は生き物であって工業製品
ではございませんので、植菌前の材の堅さ・湿度・温度・光・酸素濃度等に大きく左右されます。
保存期間は違う条件では一概には言えませんが、冷蔵庫で1ヶ月位です。
永く保存するには完全に乾燥させて下さい。
【カワラ材保存方法】
人工カワラ材は基本的には形を変えた菌床です。従って、保存方法・期限も菌床と
同じと考えて下さい。常温(特に高温)で保存されますと、日に日に不朽が進行し、
柔らかくなり、劣化します。長期間保存は3℃〜5℃の冷暗所又は完全に乾燥させて下さい。
高温・高圧殺菌済みカワラ材
M(8~11cm)1本入
+L(11~14cm)1本入

カワラ材1本でタランドゥス12頭(2令)、レギウス12頭、ホーペ59頭、国産オオクワ78頭
玉+カワラ材でDAMy.チンヒル70頭
玉+カワラ材でDAIN.バラナシ79頭
材飼育でレギウス♀羽化しました